アクセスアップ情報Since 2002.7.26  03.5.11Up

【アクセスアップの心得】

作者:イシュタル
  ※これを書き出したのは、サイト開設1ヶ月半程度で、カウンタ値1万達成の頃です。書いたのはあくまで以前の私であり、私もJ.L.J.も成長しています。
  ※現在のイシュタルはアクセス向上よりも、交流に重点を置いています。また、広告の実験もしており、アクセスに影響が出るかも計れます。
  ※2003年半ばより、当サイトは放置モードになっています。なのでアクセスが落ちていると思います。放置はアクセスダウンに直結します。

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概論

 このページではゲーム・アニメ関連のエンターテイメント(娯楽)サイトや、小説・イラストなど創作系のサイトのアクセスアップについて述べます。アダルトサイトでも創作系ならば、充分に活用できるはずです。一般情報サイトのアクセスアップに対しても、役立つ事が多いと思います。と言うか、ほとんど当てはまるので、「創作系のページについて」と明記されていないのに、勝手に「創作系のサイトの話だから関係ない」みたいに逃げないようにしてください
 辛口でウイット(機知)に富んだ文章となっています。笑える読み物としても通用していれば本望です。

■対象
 もしあなたがサイトを開設しているなら読むべきでしょう。開設していてもカウンタ値(延べ訪問者数)は伸びなくてもいいという人ですが、アクセス向上に関係なく恥ずかしいページや愚かなページの指摘もあるので、目を通すべき部分があります。

■宣言
 当サイト・宝石の似合う仮想の天女はデザインも手抜きで、18禁サイトではないにもかかわらず、通常の18禁サイト程度のアクセスが来ています。つまり、この理論を導入した18禁サイトがあれば、当サイトを大きく上回るアクセスが来る事になります。
 という話でしたが、書いた当時は1日1000アクセスくらいで、今は5000以上来る日もあるので、当サイトを大きく上回る事は無理です(笑) 「当サイトに準じるアクセスが来る」と書き直しておきます。ただし、成功例では、2つのサイトがあり、それぞれ1日1万、2万アクセス級のサイトになっています。交流サイトを調べれば、どこか判ると思います。

■用語
アンカー…テキストにリンクを張った場合、オンラインゲームセンターのように下に線ができるはず。そのリンク事。
サイト…管理するページ全体
コンテンツ…サイトに属する内容
BB…ブロードバンド
POP広告…別ウィンドゥで広告だけが出る
ヒット数…トップページの延べ訪問者数(専門的にはヒット数とはファイルアクセス数で、カウンタシステムファイルのヒット数とする。また一般にはカウンタの値と考えられているので、この用語で適当)

序論

 一般情報など、通常のサイトは1日50ヒットで万歳ですが、エンターテイメント・創作系となるとその程度では満足できません。即ち、元来言われているようなアクセスアップの手法には限界があるという事です。また、一般情報のサイトは一時的に200ヒット来たくらいで喜んでいます。私達は一時的でも1日2000ヒット来た時に喜んでください。アダルト創作系なら一時的な10000ヒットでしょうか。
 人に見てもらわなければ、ホームページを公開していないのと同じです。人に見てもらったかを示す物には、アクセスカウンタがあります。この数字は非常に意味があります。多くの人が、カウンタを目にするわけですが、その数字を見てサイトを判断されてしまいます。
 このページでは総ヒット数ではなく、1日のヒット数を基準に述べています。当サイトは1日のヒット数を出していますが、公開期間は僅か1ヶ月半なので、合計ヒット数が多いわけがありません。逆に1万ヒットといえども、僅か1ヶ月半で得た事を示すために、1日のヒット数の表記によって合計ヒット数の少なさをカバーしています。
 何よりもアクセスアップを重視している項目もあり、場合によってはサイトの質を下げる場合もあります。しかし、下げる事によってアクセスが来る事に繋がるわけです。また、イシュタル自身が採用していない理論もあり、広くアクセスアップに有用な情報となります。
 アクセスカウンタの数値を増やす事は重要です。しかし、ホームページの公開の目的は、単にアクセスカウンタの数を増やす事ではありません。そのアクセス数に応じたコンテンツを用意する事にあります。コンテンツを充実させたからこそ、よりアクセスが欲しくなるのです。そしてまたアクセスが増えれば、それに応じたコンテンツを用意するべきなのです。アクセスアップとは人が訪れたという結果です。アクセスアップを知る事で、サイト開設者であるあなた自身を知る事ができるかも知れません。

◆真・アクセス向上理論を主張
 あなたが他のアクセスアップ情報を読んでいたとしても、真(このページ)では、それらの一部を否定しています。つまり、あなたのサイトは逆の方向(アクセスダウン)に繋がっている可能性を主張します。これは創作系に限らず、サイト全般の話です。


アクセスアップの基本

1.汎用の検索エンジンに登録する
 汎用の検索エンジンとはGoogleとかです。ある程度コンテンツができたら登録しましょう。自動的にキーワードなどを拾ってくれます。
 このGoogleは侮れません。例えば、当サイトの従属サイトである鏡魅羅F.C.レニーF.C.ですが、
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%8F%A1%E9%AD%85%E7%BE%85&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%A4&lr=
なんと、Googleでトップです。つまり、鏡魅羅やレニー・アイのサイトを捜そうとする人は、ほぼ確実に訪れるわけです。
 これは常にF.C.を更新し、キャラクターに対する情報が詳しいからこそ起きるのです。薄い情報や古い情報は、どんどん沈むだけで誰も見てくれませんし、見る価値もないでしょう。

2.登録サイトを活用しよう
 ゲーム・アニメ系、創作系のサーチサイトはたくさんあるので、とにかく全てに登録しよう。はっきり言って、登録サイトに登録されていないサイトがガンガン人を集められるようになるなんて事はまずありません。義理堅いならば相互リンクすればいいが、嫌ならしなくてもいいサイトもあります。ここで、逆アクセスランキングもあるので、相互リンクする事によって順位が上がり、発見されやすくなるという利点もあります。
※登録サイトについては、このページにもっと詳細あり

【サーパラ論】
 創作サイトにとって、サーパラに登録される事はヤフーよりも重要だ。サーパラにさえ登録すればいいという主張も見るが、それは間違いだ。
 確かにサーパラに登録されれば、一定のアクセス(健全サイトでも10hits/day)は保証される。しかし、更新順に表示される為、皆は必死に更新に来る。次に更新できる2ヵ月後には相当沈み、この状態では他のサーチサイトの方が来るであろう。つまり、他のサーチに登録した方がアクセスは来る。

3.相互リンク先を増やそう
 実は相互リンクの効果は、アクセスアップに対しほとんどないのです。訪問者は他のサイトを訪れる為にそのサイトを訪れるわけではない。つまり、リンク集に飛ぶ自体が既に可能性が低いというわけです。1日1000ヒットのサイトとリンク集で相互リンクしても、実際に1日の増加は3もない状況です(相互リンクし立ての頃は、それなりに来る)。一方、1日100ヒットのサイトであっても、トップページ(メインページ)からリンクされていたらどうでしょう?(もちろん、トップページにズラズラとリンクがあっては無意味。) 恐らく数アクセスくらい来るでしょう。つまり、大きい所とリンクする事よりも、目立つ場所にリンクしてもらう方が遥かに有効なわけです。100ヒットのサイトと相互リンクすれば、1日10くらい来そうな気がするが、トップであってもこの程度というわけで、リンク集では0同然。リンクがトップページなどにあって、漸く閲覧数が確保できてクリックされる可能性が出てくるわけです。
 いずれにしても、総合ヒット数で見返りを期待するのはやめよう。いくら20万ヒット集まっていても、現在の1日のヒット数は30かも知れないのです。例えば、とあるゲームの発売時には、1日1000ヒット来ていたかも知れない。そして総アクセス数は貯まったでしょう。しかし、現在もそのペースのはずはなく、相互リンク依頼をしたとして、1日30人訪れる中で、リンク集を選ぶ人に加え、大量にある相互リンク先からあなたのサイトを選ぶ可能性など0です。
※相互リンク先の考察については後述

4.汎用のランキングに参加しよう
 大きい所への参加は1日100ヒット程度来てからの話です。そうでない時は、小さなランキングサイトでしか頭角を表せません。つまり、自分のサイトの1日のアクセス数に応じた逆アクセスランキングサイトがパートナーなのです。よって、アクセス数が少ないのに、大きい所を優先に参加し、小さい所には登録しないというのはアクセスアップに効果がありません。補足ですが、パートナー以外のサイトとは従属の関係でないと意味をなしません。

ところで、下のように、登録数自体が少ないサイトは穴場です(笑)。訪れた人があなたのサイトを目にする可能性が高い状況です。


5.コンテンツを更新して充実させよう
5−1.コンテンツの充実
 コンテンツが薄いのにアクセスアップしようというのは虫が良過ぎます。逆にコンテンツを充実させようとする状況が、見て欲しいという想いの現れであり、アクセスアップへの願望に繋がっているはずです。
 とにかく、1回では見て回れない程のコンテンツを用意しましょう。間違ってもやってはいけないのは、不要な文章(注意書き、無意味に長い序文)の挙列です。そんなものは、コンテンツの充実とは言いません。不要な文章とは
・興味のある所だけ読んでください。全てに目を通す必要はないです(できれば全てに目を通してもらえると本望です)
・つまらなかったら、飛ばし読みや斜め読みをして下さい(できればちゃんと読んで欲しいですけど)
こんな文を読んだだけ損ですね? こういう文を多用すると、読めば読む程、損をする気分にさせます。
 例えばこのページが、アクセスアップと称して、ホームページ作り奮戦記を次々と書いているのでは話にならないはずです。コンテンツの充実とは、無駄な文章を増やす事なのではありません。

5−2.更新は頻繁に
 更新をこまめに行えば、その更新を確認に来てくれる常連さんも現れるでしょう。常にコンテンツを更新している感じを与える事も大切です。言うまでもなく、最終更新日1997年XX月XX日では、もはやそのサイトには(ミスクリック以外では)二度と訪れないでしょう。データベースなら訪れる? いいえ、1997年から文章の調整がされていない事が明白で、5年前当時のデータがあるだけです。また、有用なデータにしても、更新されないのだからローカルに保存されてしまう事でしょう。データに付随する図などの画像の質も5年前の状況でしかなく、もっと色付きで大きな画像を見たくても見られません。そもそもそんなサイトには画像などないかも知れません。
 ともかく、情報やページの質が5年前というだけでも致命的なのに、誤字や不適切な文章も5年前からそのままという事であり、価値は極めて薄いです。そもそも、ヒット数が集まるのは、化学や物理のデータペースではなく、映画、タレント、PCソフトなどのデータベースくらいです。つまり、それらが5年前から停まっていたら、ゴミデータベースです。
 イシュタルはアクセス向上に役立つサイトのリンク集なるページを発見しました。4年前に最終更新で、案の定、リンク切れだらけのゴミページでした。笑い話ですが「完璧なリンク集です」という説明文のあったリンク先のアラでも探してやろうと、アンカーをクリックしたらリンク切れ(核爆)。

6.新しい情報を扱おう
 ドラクエならば8、FFならば11とか、新しい情報のみを扱い、古くなった時点でそのコンテンツ自体を凍結したり消し去る手法です。
 ただし、扱う情報が古くなった時点で客足はなくなる。よって、常に新しい物を追い求めねばなりません。つまり、興味がなくても扱わねばならないというジレンマも発生するわけです。例えば、恋愛ゲームときメモ1、2は好きだったが、3は気に食わないのに扱う事になるし、男なのにときメモガールズサイド(主人公が女で少年達がゾロゾロ)を扱うというような苦痛も発生します。
 これはイシュタルは採用していません。本当にいいものは必ずしも最新ではなく、最新や流行を含め、全域に散らばっていると考えているからです。

7.疲れないようにマイペース
 イシュタルのようにマイペースで行くのも重要です。マイペースというのはのんびりという意味ではない。常にギラギラしている事が自分のペースであり、努力ではない。努力をすると疲れる、しかしマイペースならば疲れない。FF11が出る時期に、FF2や3のジョーク脚本を作るの事に違和感を感じないというマイペースならば、必死に最新情報を追いかける努力など要らないわけです。

8.ヤフー登録に躍起にならない
 登録作業をしたり、確認する時間の無駄です。例えば、ヤフーの「シミュレーションゲーム・その他一般情報」というカテゴリに登録されても意味があるでしょうか? 現在はGoogleが主流なので、もはやヤフーなど必要ありません。また、ゲーマーズターミナル、ゲーム派.コムサイバーあまてらすSEA-Linksに登録された方が遥かに来ます。
 一般情報や学術的なサイトならば、ヤフーに登録される事は重要ですが、創作系のサイトはそれ専門のサイトが意味をなします。また、一般情報サイトの場合、1日に50ヒット来れば成功といえるので、ヤフーの効果とはそのレベルの増加の話です。あなたのサイトは創作系ですか? 1日50ヒットを達成するためにこのページを読んでいるわけではない事を忘れないでください。1日500ヒットを目標にする以上、ヤフーはあまり役に立たないのです。アダルト創作系ならば、1日5000ヒットが欲しいのでは?
 ヤフーに新規登録されにくいという事は、既に登録されているサイトをヤフーで選択する事になります。壁紙も図解もないような古臭いテキストサイトや、5年前の技術や手法をあたかも最新のように語っているゴミ情報サイトも辿る事になります。それだけでも低レベルなのに、誤字があってもそのまま数年間放置されているような作りっ放しのページ、リンク切れだらけのテキストリンク集のようなゴミページも混じっている事でしょう。ヤフーは必ずしもニーズに応えていない表れで、直ちにヤフーのリンクから消え去って欲しい物です。特にエンターテイメント系でそんな情報を欲しがる人はいません。
 ヤフーに登録された場合、アクセスアップが無ではないにせよ、1日数十増えても目標には届きません。大体、ゲームのタイトル自体が冷えれば、ヤフーのそのゲームのカテゴリに入る人もいなくなります。(当サイトが、ときメモカテゴリに入ってもアップの効果は薄い。入っているサイトの1日のアクセスを見れば判る。)
 ともかく、ヤフーの登録のためにコンテンツを調整する暇があれば、もっと充実させるなり、「ヤフーに到底登録されるはずもないが、とても人の気を惹きやすいコンテンツ」=「あなたが真に伝えたい情報」を用意しよう。変な話ですが、性犯罪のイラストを扱ったサイトがヤフーに登録されますか? 登録されなくても1日7000ヒット来るサイトがあるかも知れない事は予測できるはずです。ここで、既にヤフーに登録されているアダルトサイトは、ヤフーに申請すれば通っていた時代の古株サイトなので話の外です。
 ちなみに、ヤフーカテゴリのコンピュータとインターネット > インターネット > WWW > ホームページ作成 > アクセス向上からリンクされているサイトの1日のヒット数など、当サイト「J.L.J.」は超えています。ヤフー登録はステータスの1つですが、仮に登録されたとして、もう1つのステータスであるカウンタは変わらないというわけです。

9.訪問者にはちゃんと応対しよう
 訪れる人は何回も来てくれる人も多いのです。もし、その人が勇気を出して掲示板に書きこんでくれたら、ちゃんと対応しましょう。

10.ホームページを飾ろう
10−1.華やかな壁紙で飾ろう
 大きくないサイズならば削る必要はありません。飾るとページが重くなり、人が去るというのはいつの話でしょうか? そんな古臭い情報をいつまでも信じていてはいけません。キラキラと輝くページにしましょう。もちろん、コンセプトにあわせてダークで吸い込まれそうな装飾でも構いません。あなたのページはテキストページですか? エンターテイメントのページでしょうに。画像がないページなんて話になりません。一方、一般情報サイトであるからこそ、華やかに飾ったサイトが印象付くという事もあります。幾らいい事が書いてあっても、同じような見栄えでは、同じようなレベルにしか見えません。

10−2.タイトルロゴを派手にしよう
 少なくともYahoo!程度の大きさにしましょう。

10−3.必要ならばBGMを流せるようにしよう
 あくまで訪問者が求めた場合です。いきなり再生や、あんまり重いのは宜しくない。

10−4.マーキー、テロップ(字幕)、GIFアニメで動かそう
 サイトを印象付けるいい手段です。ただし、あまりに変な画像を動かしたりすると、引く原因にもなるのでセンスを磨こう。仮に引く内容であっても、印象付けにはもってこいです。ネットで迷子になっても、誰かに「鏡魅羅が歩いていたサイトどこ?」と訊ねれば、簡単に回答を得る事ができます。

 まあ、この項目は既成のアクセスアップ理論に対抗して煽った部分もあります。にしても、「無駄な飾りをなくそう」なんて言う人もいますが、アクセスダウンをするために飾りの技術が存在するわけではありません。見栄え良くし、質をアップするために作られています。飾りをなくせなんて理論は、本来の目的を忘れていると言えます。ただここで、代用が可能なもので重くするのはマイナスです。有名人のサイン入り手書きならともかく、ワープロで特殊文字を使って作った挨拶文を画像にしたりというのは最悪です。サムネイルをできるだけ広範囲にした結果重くなるという、意味がある場合なら重くてもいいのです。真に無駄な飾りというのは、政府サイトインパク(既に終了)で見られたような技術の利用の仕方を間違った飾りを差します。
画像の表示時間 << くだらない文章(画像は設置しません)を読む時間

【飾らない利点】
 これは勤め人が仕事をサボってアクセスする時に、派手だと困る場合にのみ適用されます。

【装飾を嫌う人種】
 世の中にはまだまだ、壁紙やBGMを嫌う人が残っているようです。テキストサイトを中心に回り、エンターテイメントに興味のない人達でしょう。元々、私達のサイトに訪れる当てはないのだから、そんな少数の人達の為に壁紙を削る必要はありません。

 ここで補足しますが、万人に通用するページを作ってはいけない事です。一部の人を切り捨て、それ以外の人全てが訪れるようにするべきです。例えば、電話線で接続している人や装飾を嫌う人は切り捨て、その他全ての人を取り込めば、目標ヒットに充分に到達します。もし、一部の人にまで目を向けていたら、残りの人達にとっても不満足な状態になり、「軽くしたからきっと」と期待したようにはヒット数は伸びません。
 電話線の人に合わせるという事は、ケーブルやBBの人が速さを活かせず不快になるので、あなたの配慮というのはケーブルやBBの人を不快にし、本末転倒なのです。はっきり言って、高速回線者が軽いページを10も見させられるのは不快です。1ページでズバッと表示される事こそが、快適に繋がります。どうせ将来的には高速回線がメインとなるのだから、今の内から既に高速回線の常連さんを増やしておきましょう。

J.L.J.のトップページの表示が遅いとか戯言を言ってないで、高速マシンとブロードバンドを手に入れよう!
ちなみに遅いのではなくて、クリックなくして多情報を表示しようとしているだけ。

【無駄なフラッシュ】
 これはアミューズメントや創作系以外の情報サイトにも言える話です。幾何模様、動物、機械…そんなフラッシュムービーは不用、スキップ確定。訪問者は、タレント、アニメ・ゲーム関連、美少年美少女、エロ以外のフラッシュは見ないと思え! 早い話が、作者満足のフラッシュをページに入れても無駄で、フラッシュを見にページへ飛ぶという場合でないと、フラッシュはスキップされるだけ。これはBBだろうがケーブルだろうが電話線だろうが見ないのは同じ。ページの重さと何が違うかというと、ムービーの場合、始まってから見終わるまでの時間は、回線速度には関係ない。つまり、いかに速くムービーデータを読み込もうと、ムービーが終わるまでの待ち時間が早まるわけではないからだ。
 フラッシュのみで構成され、階層ページに飛ぶ事が許されない(階層ページそのものがhtmlでない)ページは異常に嫌われます。よってフラッシュは、トップの看板や訪問者が見る気になった作品に使うようにしましょう。

11.連携しよう
 同じテーマで多くのサイトが存在する事により各サイトを見る人が分散化し、その結果として情報の分散化が起こり活気が低下する事もあります。このような状態では、情報の蓄積ができません。同じテーマでも様々な主張があるからこそサイトが増えるのでしょうが、優れた要素同士を取り入れて発展する事を議論する共通の土台がないため、発展できません。
 例えば、ときメモのそれぞれのサイトが、それぞれのキャラクターを賛美しているだけでは、ときメモ界は冷めるだけです。

12.検索キーワード
 検索キーワードの熟考で、ヒット数の2割程の増加が見られるというデータがあります。元々そのサイトはキーワードを考えていたので、その程度の結果なのかも知れません。仮に検索結果に表示されても、引っ掛かったデータに興味を惹かれなければ無意味です。とにかく、凝ったキーワードで埋め尽くしたサイトでは、誰も発見してくれません。

13.これまでの訪問者に更新情報のメールを送る
 一度ホームページを訪れた人などに再訪問を促すメールを送れば、訪れてくれる可能性は高まります。ただし、これは結構勇気の要る事であり、自サイトのコンテンツ増強に常に努力している管理者以外は行ってはいけません。また、頻繁には行なわず、2ヶ月置きくらいが適当です。
 これはイシュタルは採用していません。性格的に高慢&ナーバスなのが理由でしょうか。

14.アクセス数に応じた対策がある
 1日1000ヒットのサイトのやっている事をマネても、あなたのサイトが1日1桁ならあまり効果がないでしょう。ともかく、1日のヒット数に応じて対策は違うのです。
 これについては詳しく述べません。知りたい人はこのページを最後まで読み、教えてもらう方法を発見してください。

15.魅力あるサイトへリンクを張る
 管理人作のコンテンツにはあまり魅力がなくても、凄い所ばかりに片道リンクを張るといい場合があります。リンク集自体が見やすい場合は、そのページをお気に入りにしたりします。例えば、ヘボサイトであっても、リンク集にうまいイラストサイトばかりを集めていれば立派なコンテンツです。
 ここで気付いたと思いますが、相互リンク以外は一切行わないという方針は少し見直す必要があります。自分が薦めるサイトにリンクを張るのはプラスなのです。ただし、あまりにも有名なサイトに張るのは無意味です。当サイトのような(笑)無名ながらも興味深いコンテンツがあるサイトにすべきです。

【統一性のある片道リンクを張りまくる】
 例えばこのページは、ときメモに関する全てのページをリンクしているし、これからもするつもりであろう。新たにサイトが誕生すれば、また追加される。ちなみに、相互リンクではなく片道リンクだ。また、「リンク貼らせていただきました」というような相互リンク依頼に等しい文を送っている気配はない。そもそも、好意的な紹介なので、リンクを貼られても差し支えはないだろう。
 無断リンク禁止という主張は、実質的には「否定的な文章を付加したリンク禁止」「匿名掲示板にリンク禁止」「やばいサイトからのリンク禁止」と等しく、上のようなページならばリンクされても嫌な人はいないはず。とにかく、このページの有用性を認める人は多くなり、必然的に愛用のページにする人も出る。
 自分のページが悪質でないと自覚しているなら、ケチケチせず片道リンクを張ろう。リンクしておけば、気付いた人がリンクを張ってくれる。つまり、アクセスが返る事に繋がるのだ。

16.メルマガ登録
 これは採用していないので、詳しく述べません。載ればその日アップするのは間違い無いです。

17.タイミング(開設時期)
 今頃ときメモ1のサイトなんて作っても、誰も来てくれません(爆) なのにどうして私のサイトには来るのでしょうか? 他のアップ要素を取り入れているからです。確かに私に取って、タイミングのずれは足かせではあります。逆にタイミングが良ければ、そのジャンルの筆頭となっている事でしょう。

18.英語圏の人を呼び込む
 イラストサイトならば英語ページも楽でしょう。ただ、イシュタルのような脚本サイトは(爆)

19.フリー素材の配布
 音楽やイラストサイトであれば、素材を大量に輸出し、使用者にはリンクさせるという手です。イシュタルはスクリプトを輸出しています。

20.ライバル(目標サイト)
 ライバルは大切で、その域になるまで試行錯誤できます。私の目標は某ドラクエサイトで、随分近くなってきた気がします。
 追記:2003年になり、もはや1日のアクセス的には抜きました。広告収入では遥かに勝っているでしょう(笑) まだまだ常連さんの確保という点ではライバルでしょうか。アクセス的に次は某アダルト創作サイトを目標にします。

22.高速・安定したサーバーを使う
 無料有料にかかわらず、夜間の繋がりが悪い所からは撤退しましょう。有名な無料領域は得てして夜間の繋がりが遅いです。無名であっても高速回線はあり、むしろ無名の方が登録者も少なく回線ガラガラを通るのでスムーズにアクセスできます。無料=遅いというのは短絡的で、「無料&有名→登録者殺到→遅い」「無料&無名→速い」とあり、速いサーバーも存在します。無料=広告と考えるべきです。
 とにかく、繋がりが悪いのは、内容以前の問題です。一方、読み込む時間を掛けただけのコンテンツが表示されるのは構いません。ここで話しているのは、ファイルにアクセスするまでに掛かる時間の話で、アクセスしてから読み込むまでの時間は問題としていません。

22.募集を活用
 イラストが描ける事を前提とします。イラスト以外のサイト(小説や情報サイト)でイラスト募集などがあったらイラストを提供しましょう。イラストサイト同士で交換はよく見られますが、とあるイラストサイトに訪問した人がいたとして、わざわざ他の人からの贈り物までも見る人ばかりとは思えません。一方、小説や情報サイトでは、提供したイラストの質によってはトップページに飾られる事もあり得ます。イラストサイトにイラストを贈っても、トップには管理人のイラストが飾られているわけで、ギャラリーの1ページに追いやられるだけでしょう。イラストからリンクが張られる場合、小説や情報サイトの方がアクセス性が高い事は間違いありません。
 宝石の似合う仮想の天女もイラスト募集中(^o^)
 トップイラストリンク例

23.どこにもないサイトを作る
 ドラゴンクエスト、スーパーロボット大戦…結構です、恐らく大勢の人が知っているでしょう。しかしもう既に攻略サイトを作っている人は大勢います。よって、後から作ったとしても、既にメジャーな所を上回る事は難しいです。
 ならば全然人気のないゲームを扱えば誰も作っていないはず。確かにそうですが、それを必要とする人も少ないです。しかし、1つもその関連のサイトがないならば、たまには的中して、通常ページよりはたくさん来るかも知れません。

24.お金をかける
 有料の登録代行やメールマガジンへ投稿の投稿で宣伝したり、デザインやコンテンツその物をお金を出して他の人に作ってもらう。一般的ではないが、広告として貼ってもらう手もある。

25.宣伝掲示板への書き込み
 例:AMUSING2000HP.PRリンク集
 ちなみに、当サイトも設置してあるので、要項を読んで使用ください。


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